サークル合宿なうinうどん粉 向上心などについて

ただいま合宿中でございます。なので、ここ数日はなかなかブログ更新をすることはできないとは思いますが、なかなか寝つけないし、少しだけでも投稿しようと思って今から書いてみます。ちなみに、今は香川県にきており、隣の友人のいびき半端じゃありません笑

さて、前置きはそれくらいにして、この機会に、集団 というものについて考えてみたいと思いマッスル。というのも、僕の入っているバドミントンサークルは、同期で60名 全体で120人くらいの大きなサークルなのですが、いかんせん、波長が合う人間と合わない人間がサークル内に存在します。一応、自分は幹部ではあるのですが、サークルの半数以上をしめる同期の初心者勢となかなか波長が合わず、それも要因の一部にはなっているとは思うのですが、サークル運営になかなか本腰が入りません。ゆえに、発言をするだけして実際の事務的な部分とかを怠ける、というのは日常茶飯事とまではいかなくとも、やらかします。そんなこんなで、初心者勢と波長を合わせようとするのですが、やはりキツいっす。まったくおもろない。まったくというのは大げさかもしれませんが、確実に、経験者勢と絡むのよりは圧倒的におもろない。もちろん、全員が全員面白くないわけではないのですが。

で、なぜ波長が合わないか。

そして、初心者勢でも波長が合う人間というのはどんな人間なのか、ということを考えた時、少しだけ見えた気がしました。

‪正直言って、仲良くじゃれ合うだけのサークルなら、他でやってくれって感じだわ。たかが、バドミントンという領域のお話ではあっても、向上心がない人間と絡んでもまったく刺激がない。

さっきこんな文章をツイッターにぶち込んだのですが、要はこういうことなのではないかと思います。結局、サークルでの初心者というのは、仲良く友達とじゃれあいたいプラス上手くなりたいという向上心は1ミリくらいしかないけどまぁバドやってるのは楽しいしいい運動になるし〜程度のモチベーションでやってる人がほとんどなのですね。ここに、魅力のなさをひとつ、自分は感じているのでしょう。

では、経験者勢はどうか。基本、上手くなろうとしてる人がいます。新しいテクニックを身につけては、それは実際に友達にして、どーや?このシャット。いかしてんだろ、と言わんばかりの行動をしたり、試合中は、負けたくない、という思いが初心者ナァナァ人間(表現はテキトー)よりも圧倒的にあるし、そこに刺激を感じることができます。そのような差は、普段の生活でのコミュニケーションでも向上心をもつか持たないかの差に近しいものがあり、それが、波長の合わない状態を生み出しているのでしょう。

集団のお話というよりは人間関係の話になりましたが、、、

このサークルで、幹部として新歓するにはどのような目標をもてばいいのか、というのは、このような考察から見えてきました。向上心のある人間です。初心者でも、経験者でも、向上心のある人間をドシドシサークルに入れればいいのです。

そして、もうひとつ、この考察から言えることがあります。わりかし、先輩と絡んでる方が楽しいのですが、それは初心者と波長が合わなくて、流れで先輩と絡んでるのではなく、たまたま先輩たちの代に、向上心のある人間がたくさんいて、魅力的に感じるからでしょう。また、自分をバカにしてくれることが、自分の向上心を掻き立てるし、人をバカにできるということは、一種の競争心をもっていることと同じであり、それが向上心とむすびついており、だから、先輩たちと自分は絡もうとするのです。

今回は、初めてのスマホからの投稿でしたが、パソコンよりも投稿しやすいですね〜

思考もなんか気軽にできるし、いい感じ

ただ、なんか、姿勢とか目とか悪くなりそうですけど…

意外と長くなりましたが、最後まで読んでくださってありがとうございます。

また、合宿が終わったらこまめに投稿していこうと思いますので、よろしくお願いします。

と言って、締めくくろうとしましたが、もうひとつ、考察せねばならないことを発見しました。

ガチでやる ということです。

結構、自分て、競争心が強いことが原因で、やる気がない時とやる気のある時の差が激しいんです。めんどくさくて手を抜いたり、負けそうになると手を抜いて、別にガチでやってないから負けただけだし、みたいな。そこで考えるのが、自分の人生にとって本当にタメになるのはなんなのか。もちろん、ガチでやることです。まぁ、お遊びみたいな感じで上手くなったという部分もあるのですが、本ちゃん試合になった時にも、手を抜くというのは、自分でもなかなかあかんことだとは思ってます。本気出したら、足つるかもしれないし、キツイのヤダァとかいう思いも、ガチ試合では生まれてきて、それがサボる原因になったりすることもあるとは思いますが、やはり…自分の人生にとっては、、、ガチがいいです。だから、自分より強そうな相手と当たる時も、フルボッコにされて恥という恥をかいて悔しい思いをし、女の子にダサい印象を与えるかもしれなくても(笑)、ガチでやったります。このガチって結局、さっきのサークルの話と一緒ですよね。一見、ガチでやりたいなら部活いけよみたいな感じになるかもしれませんが、それは、なんかもっと広い視野から見て、なかなか部活は時間を取られるので、さすがに部活はないなと思って、自分はサークルを選んだわけです。しかし、それも、一つの選択。自分でその選択をしたからには、ガチでやらねばなりません。手を抜くくらいなら、サークルをやめてもっと打ち込めることを見つけた方が良い。ここまできて、でもやっぱ、運動がてら〜という軽い気持ちでサークルでバドに参加する気持ちもわかります。社会に出る時間が迫ってくるほどそうなるのでしょう。でも、やっぱりバドをしてる瞬間はガチでなければなりません。そこで思うのは、要は、人間大事なことは、まず長期的な視野で物事を見てビジョンを持ちます。そのビジョンがもちろん第1優先事項ですが、人間、遊び の部分も必要で、遊び の部分にある一定の使っていい時間を一歩引いた目線から設定します。その、設定した時間は、とにかく、全力でそれをすることが大事なんす。そりゃ、極めようと思ったら、他の全てを犠牲にして、それに没頭することになっちゃいますが、それをしないのは、そらが第1優先事項がビジョンとしてあるからです。

…なんか、迷走してきて、集中力も切れてきたので、今日はこなへんにしときます。明日も、バドミントンゴリゴリしますので、はよ寝なきゃなりません!!!

おやすみンゴ。

プラスα ここにきて思うのは、先輩たちは波長があわんもんは合わんから諦めろ。仕方ない。とおっしゃいます。それはたしかに正論です。たしかに、サークルの中には、基本仲の良いやつと一緒にしゃべって生きてる人もいます。 ある意味、肝が座っていて尊敬します。もちろん、無理に波長が合わない人間と長時間いようとは思いませんが、完全にシャットアウトするのではなく、波長は合わない人間に向上心を与え、自分が支配する、というのはボキャ貧のためちょっと違うのですが、そんな感じの状態にもっていけたらよくないすか。その今まで自分が受け付けなかったものをも包み込む、さらなる高みへいこうとする、というのもまた向上心なのでしょう。 はい、イキりました。すいません。