SNS について

世の中で様々なSNSが開発されて使われている状況と、そのSNSの使い方が人それぞれまちまちな光景が面白く、また、自分にとってのSNSの上手い使い方というのを模索するのにちょうどいい機会だと思っちまったので、少しダラダラ文章を書き連ねてみたいと思いマッスル。

              Twitterについて
始まり
 2006年3月21日に開始
 just setting up my twttr
― Jack (@jack)
 創業者のうちの一人であるジャックドーシーのこのツイートをツイッターの開始日としている。

現代人の使い方
1 情報収集
最新の情報を早く入手できる。京都大学生であれば、キャンパスで起きていることや、キャンパス周辺にできた新しい店など、ローカルな最新情報を入手しやすい。ローカル新聞の役割の一部を担うこともできている。また、全国の地震速報もすぐ見れる。最近では、全国の風邪に関するツイートから、風邪のはやりを即察知できるカゼミルというシステムも開発されている。
➁ 出会い
裏アカウントを作って出会い系として使う人もいる。援助交際の巣窟になっていることもあり、問題点となっている。また、高校生などでは、文化祭などで少しだけ絡んだ人をフォローしてツイッターで親交を深めたりすることもある。



➂ 宣伝、広告
主に著名人がこの使い方をしている。ドナルドトランプも、宣伝を目的として故人ツイートをしていた。自分のブログやオフィシャルサイトのURLをはって集客をする人もいる。また、最近はネットビジネスと称して学生とDMでコンタクトをとるために利用する人間も続出中。
➃ エンターテイメント的使い方
ユーチューバーの動画や面白動画、面白画像を楽しんだり、「暇な女子大生」のような、巧みな文章力でアカウントをブランド化する人も出てきている。
➄ 友人との絡み
ラインやメールではなく、あえてツイッターで友人と会話することによって、自分らの面白いと思う会話を他の人間と共有させようとする意図がある。また、いいねボタンを押すことによって、軽いものではあるが他者とのつながりを確認することもできる。写真をあげて幸せの共有を図るために使うこともあるが、最近はinstagramがその役割を代替し始めている。
➅ 自らツイート
近況や考え、アイデアを述べる。

問題提起
とにかく、後悔のないツイッター利用が大事。暇をもて余してネットサーフィンのようにsnsをあさったり、グダグダとツイートしてしまったことに罪悪感を感じてしまわないように(自分の場合)、利用目的をある程度再確認することが必要なのではないか。再度、リアルとバーチャルという概念について再考すべき。(リア充を追い求める努力をするべきか否か)データから見ても、若年層の利用者数が圧倒的に多く、これから世代交代していけば、もっとsns利用者数は増えて行く。そうなれば我々はsns文明の到来をなすがままに受け入れなければならない。Snsに侵食されるのではなく、便利なツールとしてうまく活用するためにも、幼少期からsnsに対する考え方をある程度健康的なものにしたてる必要がある。